牡蠣, 牡蠣の匠

牡蠣料理のワンポイントをご紹介します

牡蠣料理のワンポイントです。
美味しくいただくためのコツをご紹介します。

《洗う》
牡蠣を洗うときは、ザルに入れて、水道の水を流しながら振り洗いします。かきのつやと弾力を失うことなく洗えます。
塩水や大根おろしを使って洗うといいですよ。

《水切り》
水洗いしたかきはザルに上げて、水気をよく切ります。
ふきんの上に並べて水を切れば早くできますよ。

《お酒を振りかける》
水気が切れたら、お酒を少量振りかけておきましょう。
牡蠣の味が一段と引き立つこと間違いなしです。

《火かげん》
牡蠣料理に特に大切なのがこの火かげんです。
煮過ぎ、焼き過ぎ、上げ過ぎにならないように気をつけましょう。
かきの身がふくらんで黒い縁が縮みはじめたときが食べ頃ですよ。

《酢がき》
必ず生食用を仕様してください。水洗いしたあと酢洗い(酢を少し振りかけます)しておくと、水っぽくなく美味しく食べられます。※寺本水産の牡蠣はすべて生食用です。

《冷凍保存》
一粒づつ分けて冷凍します。カキフライにはころもを付けて冷凍しておくと、そのままフライにできて便利ですよ。

 

ワンポイント