身近な話

納涼ナイトサファリ その1

広島県安佐北区安佐町にある「安佐動物園」では、毎年、納涼ナイトサファリが催されています。8月のお盆の土日から毎週土日の夕刻より9月一週目まで開催されます。毎年訪れますが、夜の動物園は、猛暑の昼間と比べると、とても涼しく夜行性の動物たちも生き生きと動き回り、昼間の風景とはがらっとかわり、とても楽しめます。所々にライトアップがされており、色々な趣向で光が照らされており、目を奪われます。
近隣の学校では、昔から一年生の歓迎遠足で全校生徒が、安佐動物園に遠足に行っておりました。6年生が1年生の手を引いて、学校から歩いて行きます。小学校に入りたての子供たちには、6年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんがとても大きく見えたことでしょう。毎年長い行列を見かけるたびに、とてもほほえましく思いました。小さなころから、動物園は人にとって係わり合いの深いものです。デートで訪れる若者、親になり子供が出来れば小さな我が子と、孫が出来れば、三世代で訪れることもあるでしょう。良い思い出を沢山つくってくださいね。

特に目を引いたライトアップがあり、爬虫類館の入り口と出口の間付近に、丸いものが、、、沢山並んでます。
これは、何でしょう?

そうです、卵の殻です。だちょうです。
ぞう、とら、きりんなどの柄が入れられて、中にライトを入れライトアップしたものです。何の動物なのかと、見ているとおもしろいですね。

入り口付近はこんな感じです。

きりんの親子がこちらを見ていますね。続きはその2にて、、、