身近な話

ファインズ2010年新作学習机フェア開催

毎年、この時期になると来春小学一年生になられるお子様がいらっしゃるご家庭では、ランドセルや学習机のことが頭をよぎります。あちらこちらで、展示会が行われていますので、足を運ばれておられることでしょう。
広島県西区横川 小田億ファインズでは、2010年の新作学習机のフェアが開催されています。
各メーカーからのアドバイザーが、こと細やかに機能や特色を教えてくれます。
お値段は、定価の20パーセントオフ位で販売されており、現金支払いの場合は、11月20日までは、
さらに8パーセンオフにしてくれるそうです。
早期販売のうちに特典をつけていただいて購入する方がお得なようです。

さて、今年は、照明器具にLEDライトがよく使われています。電球の交換がいらないし、蛍光灯よりも目に優しいようです。小学生低学年から視力低下の増加傾向があり、重要視されています。
机の天板全体を照らしてくれる照明が、低学年時期は良いように感じました。高学年になると、自分で証明の照らす位置も調節できるのですが、まだ一年生のうちは、そこまで気がつかないかもしれません。たまに、照明器具の位置調整を親が見てあげると良いようです。お部屋の明るさや天井からの照明、机の置く位置をふまえて、机の照明も検討されると良いです。

机の形には、一長一短あり、机の高さを調節できる昇降型(お子様の身長に合わせて高さを調節できるため足が着き椅子も動かしやすい、サイドワゴンの高さ調節ができないものもあるが子供の目線で机を使うことができる)、固定型(足が着かないのは椅子で足を置くところがあるものを選ぶことで安定する、机の幅が広めのものがあり、サイドワゴンも机と高さを合わせて使用できるため、中高生になると丁度良い広さで使用できる。)また、通常昔からある学習机の代名詞のようなもの、リビングに置けるようなシンプルなもの、本棚が移動できる組み換えのもの、本棚のハイタイプ、ロウタイプ。デザインも豊富で女の子、男の子それぞれデザインの工夫がみられる。

メーカーのアドバイザーの方が言うには、まずどのような形、タイプにするかを大まかに決めてから来られると良いですよと
話されていました。ご家族に合った素敵な学習机に出会うお手伝いになればと思います。
我が家にも来春小学生がおりますが、今の時代、様々なデザインや形があるので、楽しい机選びになりそうです。