牡蠣

☆牡蛎打ちガール!?☆

牡蠣打ちガール!?最近の流行で山ガール、森ガール、ゴシップガール、茶ガールなんて呼び名がありますが、便乗して、牡蠣打ちガールなんて呼び名をつけちゃいました。

私もこちらへお嫁に来て、初めての牡蠣打ちをしてみようと思い、お友達をたくさん誘いました。
5人のママさんが、人生初めて牡蠣打ちの仕事を習いに寺本水産にやって来ましたー。
写真撮るよ~♪なんて出だしは快調!

春の牡蠣は、身が大きくて初めて練習するには、剥きやすい牡蠣ですので、とても良いタイミングです。
寺本のお母さんに、手袋のはめ方から、牡蠣の裏、表、貝柱の切り方、何から何まで
教えていただきました。初めて握る牡蠣打ちの道具をギュッと握り、貝柱がどこにあるのかわからないまま、
牡蠣の身まで到達。初日は、牡蠣の裏と表の区別ができて、牡蠣を開けることができれば、合格!!!
一つ一つの殻の形が違うので、真剣に集中してしまうので、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
身を真っ二つに引き裂いてしまい、大変~!!!!
たまには、きれいに貝柱が切れると、すごくうれしく思いました。かと思うと、また傷をつけてしまったりと
思うようにきれいに剥けないので、次は成功しようといろいろ考えて工夫してやるので、まるで能トレ。
皆で、どうやったらきれいに剥けるかを、話したり試したりして、牡蠣を打つ道具の向きや動かした方、刃の向きなど、研究中です。
初めての牡蠣打ちでしたが、三日目くらいから慣れてきて、身もきれいに剥ける確率も高くなり、コツも次第にわかってきたような気がします。。もっと、上手になりたいです!とても楽しかったです。仲間もいるのでとても励みになり、和気あいあいとやってます。

お近くの方でご興味のある方、まだ席は空いてますよ~。

がんばります!!!!!