身近な話

水揚げ前なので大忙し!

水揚げ前に、やることは山ほどあります。ホタテの殻通しを行いました。ほたて貝の殻と間隔を開けるための1.5㎝位のチューブとを交互に針金に通してゆきます。ホタテの殻の枚数は決まっていまして、42枚と42枚の合計84枚を何本も作ります。
出来上がったものは夏に牡蠣の種を採取する際に、付着させるものとして使用しています。来年の夏の準備もしておかなくては間に合いません。



広島ではお歳暮商戦スタート。広島市内の百貨店で17日、歳暮商戦が始まりました。
福屋八丁堀本店の内見会は、定番の缶ビールや高級ハムなど約千点を並べた。瀬戸内海で取れた魚で作ったかまぼこや、広島県産のかきなど地元の食品も充実しています。
災害時に役に立つ果物の缶詰や保存食も需要が高いですね。
お歳暮を選ぶときには、親戚の喜ぶ顔が見たいといろいろな会場を回り吟味しては品定め。内見会は18日まで。11月10日にギフトセンターが開かれます。
そごう広島店では、2日にギフトセンターが設置され、東北地方の産品を充実させる。7日には、広島三越が全国の名産品、16日には、天満屋八丁堀店が地元名産などに力を入れる。