牡蠣の安全性について
牡蠣といえば、どうしても「あたる」、いわゆる食中毒を心配される方が多くいらっしゃいます。
ノロウイルス、腸炎ビブリオなどの菌を0にすることはできませんが、細菌の少ない牡蠣を選ぶことは出来ます。
特に生食したい場合は、規格基準をクリアした牡蠣を選ぶようにしましょう。
牡蠣の排出する老廃物が留まらない、流れの早い漁場(あじろ)で育つ牡蠣は清潔で安全性が高くなります。
寺本水産の"あじろ(漁場)"は、山からのミネラルが豊富に流れる広島湾の中央部、「奈佐美瀬戸(なさびせと)」にあります。
潮の流れの早い「強流速清浄海域」なので、牡蠣の老廃物が留まりません。
清潔でおいしい牡蠣を育成することができます。
新鮮な牡蠣の見分け方
牡蠣は生ものですので、鮮度にはとても気を使いますね。
この牡蠣の新鮮な見分け方をご紹介します。
新鮮な広島牡蠣の外見(殻)
殻が固く閉じている。または触れただけで閉じるもの。
新鮮な広島牡蠣の外見(中身)
- 乳白色で盛り上がっており、光沢があるもの。
- 外とう膜が盛り上がったようになっていて、縮んでいるもの。
- 貝柱が身から離れず、半透明なもの。
最後は香りで判断を
何より、牡蠣独特の磯の香りがするものが新鮮な広島牡蠣の証拠です。
寺本水産の牡蠣は、生食用としてお届けしていますので、これらを全て満たしています。
どうぞ、広島湾中央部(強流速清浄海域)の最高のあじろ(漁場)で育った新鮮な牡蠣をご賞味ください。
検査結果公開
寺本水産の牡蠣は、試験・検査を経て出荷されている安心・安全な牡蠣です。
過去の検査結果を公開しておりますので、ぜひご覧ください。