「広島県産の牡蠣は旨い」と一口で語る人が多い。

しかし、味の決め手は牡蠣の栄養状態や育ち方だ。

あじろが悪ければ味も悪くなる。

寺本水産は、先祖代々良質な栄養が豊富にある「あじろ(漁場)」を大切に守り続けてきた。

牡蠣のエサが不足して栄養失調になる前に見極め、場所を変える熟練の技術。

最終的な筏の移動場所は 潮流が早い広島湾中央部、最高のあじろだ。

詳細を見る

広島牡蠣の歴史は450年以上。

天分年間1532年～で現在は筏式垂下養殖で広島牡蠣が全国1位だ。

広島特有の地形と、市内を流れる無数の川が運ぶミネラル。

広島の環境は奇跡的なまでに牡蠣養成に適している。

牡蠣はのびのびと、大きく育つ。

詳細を見る